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住宅購入
その際、物件の広さ(平米数)は一般的な目安を利用して中間を選びましょう。間取りは、あらかじめ全てを想定して用意するのではなく、最初は余白のある空間にして、必要になったら部屋をつくるようにしましょう。
1.広さ
まず居住スペースの広さに関して「戸建100㎡」と「マンション76㎡」は同じ広さです。戸建の平米数には階段なども含まれているためです。
中古マンションをリノベーションする場合、以下が広さの目安です。
ロフトをつくり空間を立体的に有効活用したり、通路とキッチンスペースを兼用したり…など、設計の工夫次第で10㎡前後は何とでもなります。
たとえば、いま子どもが一人居たとして「いずれはもう一人ほしいかもしれない」と考えているのなら、間をとって65㎡前後の広さの物件を選べば、人数が増えても増えなくても困ることはないでしょう。
2.間取り
あらかじめ全てを想定して用意するのではなく、最初は余白のある空間しましょう。なぜなら、将来を正確に想定することはできないからです。そして、あらかじめ子ども部屋を用意しても使わないかもしれないからです。もしかしたら、子どもが部屋を欲しいと言わないかもしれません。想定外が起きて、部屋を使わないまま引越しをする必要があるかもしれないからです。
よって、間取りはできるだけ余白ある空間にして、平米数に注意しながら、物件を選んでいきましょう。
住宅購入のタイミングについては下記の記事をご覧ください。